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2014年2月

自然農酒 近況報告

吟醸工房のブログを見ると酢イソ 満開です。良い香りです」
となっております。

楽しみです。
今月中にネーミングとラベルの試作が完成予定です。
生酒が3月15日ごろには飲める予定(限定10本程度)
火入れ後の新酒を3月末ごろ(限定数予定)
半年ほど熟成したものが10月ごろには飲める予定です。

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酒だ~酒だ~楽しみだ~(o^-^o)

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なごや国際オーガニック映画祭に出展してきました。

第2回なごや国際オーガニック映画祭のブース展示に出展してきました。

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大勢の方にブースに寄っていただき本当にありがとうございました。
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この御縁を大切にしたいと思います。

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2014年度の参加会員とスタッフを大募集しておりますのでご興味のある方は
river@nagara-eco.netまでご連絡ください。

新しいお酒も3月下旬にはお披露目できる予定です。

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2月16日 自然学校の味噌作り

田んぼで収穫した米と大豆を使って、恒例の味噌作りをしました。

大豆は、みんなで莢から取り出した豆です。

米は、麹屋さんで米糀に加工してもらいました。

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それでは、みんなで味噌作りをはじめましょう

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紙に包まれた糀は、ほんのり温かくなっています。

こうじ菌が、米を栄養にしながら、今日も増殖中なんですね

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かたまりの米糀を、手でくずします。

糀のにおいは、大人にはいいにおいに感じます。子どもにはどうかな?

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親子で、きょうだいで、友だちどうしで、みんなで、糀をぱらぱらにしました。

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ぱらぱらになった糀に、塩を加えて、さらに手ですり混ぜます。

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たくさんの塩きり糀ができあがりました

次は、柔らかく煮えた大豆をつぶしましょう。

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ふたりの息が合ってきた

大豆もみんなで、ギュウギュウとつぶします。

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ちょうどいい具合につぶせた

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最後に、塩きり糀と、つぶした大豆をまぜあわせます。

手のひらエキスを加えるようなイメージで、さらによ~く混ぜましょう

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「おなかすいたぁ。それ、おいしいの

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糀と豆がよく混ざったら、保存容器に詰めて、味噌の仕込みは完了

半年後に、どんな味の味噌ができているか楽しみですね。味比べしてみたいですね。

昼ごはんは、屋外でいただきました。

ちょうど1年前の自然学校仕込み味噌で作った、団子入り味噌汁で、体がホカホカしましたよ。ごちそうさまでした。

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こちらは、鵜飼の鵜のランチタイムです

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2月9日ほうらいせん吟醸工房にてお酒作り

前日の大雪にもかかわらず大勢のご参加ありがとうございました。

2013年度の田んぼで作った酒米の五百万石を使ってのお酒造りです。
お米作りにお手伝いいただいた参加者の皆様、スタッフ本当にご苦労様でした。
今回はほうらいせん吟醸工房でお酒造り体験会です。
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最初に今日の流れを話してもらいました。
その後白衣を着て作業を始めます。

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蒸していたお米です。

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これをさましていきます。
8度くらいまでにしていく作業です。
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表面はそれほどですが中は熱いです。
へたするとやけどしそうな温度です。
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おにぎりを作ってた子もいましたね。
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酒米はおいしいですか

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今度は講義です。
今回はお米を40%削りました。
作業の流れを教えていただきます。

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長良川自然学校は仕込み120号です。
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今度は天地返しの作業でもっとさましていきます。
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それが終わるとタンクに入れていきます。
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ここに麹などが入っているので下から混ぜます。
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みんなにお手伝いをしてもらいました。
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やはりプロは腰つきが違います。
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最後に温度を測ります。
今回仕込んだお酒は3月中頃にはしぼりたてが飲めると思います。
その後火入れをしてもらいます。
3~4月に試飲会をしたいと思います
また皆様ご参加ください。

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